薬による治療
【薬の注意点】
難聴や耳鳴りの治療に薬は欠かせません。ただし、それは正しい使い方を守ったときだけに限られます。医師の指示を守らず、自分勝手な薬の使い方をしていると思わぬ副作用を生む場合もあります。下で紹介しているポイントを守って、安全にめまいを治療しましょう。
自分の判断で薬の服用をやめない
「処方された薬がさっぱり効かない」
「もう耳鳴りが治ったから、薬を飲む必要はないな」
「精神安定剤はちょっと恐いからやめておこう」
などと言って、自分の判断で薬の服用をストップしてしまう人がいます。
医師が処方した薬は、それぞれの飲み合わせを考えて、量や種類を調節しています。ですので、自分の判断で薬の服用をやめてしまうと、副作用がでる恐れがあります。きちんと医師にすすめられた処方を守るようにしましょう。
副作用が出たら、まず医師に相談する
難聴や耳鳴りの治療に使われる薬には、副作用を引き起こす薬が少なくありません。医師からあらかじめ説明されている副作用はそれほど心配はいりませんが、副作用が悪化した時や、説明されていない副作用がでた場合などは、すぐに医師に相談するようにしましょう。不安をもったまま治療を続けても、高い効果は得られません。
服薬期間を厳守する
たとえ、難聴や耳鳴りの症状がおさまったからと言って、薬を使うのを止めてはいけません。薬の中には、徐々に量を減らしていくのがいい薬などもあり、自分の判断で急に薬を飲むのをやめてしまうと、症状が悪化する可能性があります。
疑問や不安がある時は、まず医師に相談することがなにより大切です。
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